今日は、「琴音の風」の皆様のご協力により、5年生の稲作体験の一回目として、「もみまき体験」を行いました。
まず、子どもたちは、苗床にもみが重ならないように丁寧にすこしずつ広げました。黙々と取り組む子どもだち。「琴音の風」の皆様から褒められました。苗床に消毒をして、その上に土をかぶせて苗床を完成させました。できあがった苗床は、保温のため、また、虫を避けるため、シートに包んで守るそうです。
田植え体験から始める学校が多い中、もみまきからさせて頂けるのは、富海小中ならではです。琴音の風の皆様、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。この苗床から育った苗を使って、6月には、田植えをする予定です。