寒さも少し緩んだ1日となりました。
今日は、小学部6年生が琴音の風の皆様のご指導の下、桜の記念植樹をしました。
ちょうど昨年植えた河津桜が小さいながらもたくさんの花をつけ、春の訪れを教えてくれていました。
慣れない手つきでショベルを使って穴をほった6年生でしたが、とても楽しそうでした。中には固い石もあり、取り出すのに一苦労でした。まっすぐに伸びた今年の河津桜は、たくさんの芽を付けて春の訪れを待っているようでした。看板を取り付け、記念撮影をしました。
毎年、桜の木が山陽道沿いに1本ずつ増えていきます。この子達が、大人になった頃には、この道が桜で彩られ、今日のことを思い出してくれることと思います。