12月17日(日)。富海駅オープニングセレモニーが開催されました。旧駅舎は、明治31年の開業にあわせて、明治30年(1897年)に建てられたそうで、126年ぶりの新駅舎の建設となり、富海地域交流スペースとして整備されました。祝辞やテープカットのあと、ボランティアの児童生徒による花笠音頭が行われました。練習の成果を発揮して、華やかな踊りを披露し、観衆の手拍子とともに盛り上がりました。また、待合室には、とのみ保育所と本校中学部QOL部の作品が展示され、完成をお祝いしています。これからも、よりよい街づくりが進められていくことを期待しています。