今日は、今年度最後の参観日でした。

４年生は、うまれてから１０年の区切りとして、「１０歳のつどい」を行いました。まず、校長先生から「稚心を去る」という言葉をいただき、４年生も背筋を正していました。その後、壁に筆で力強く書かれた「座右の銘」とともに、一人ずつ１０歳の決意を堂々と語りました。

次は、全員で２学期からこつこつと練習してきた合奏「ソーラン節」を披露しました。とても１１人の合奏とは思えず、圧巻でした。そして、しっとりと「１０歳のありがとう」を合唱し、笑顔で記念写真を撮りました。

子どもたちからおうちの方への感謝の手紙も用意され、照れくさそうに渡す子どもたちの姿も。おうちの方々も嬉しそうに手紙を読んでくださっていました。きっと、お子さんの成長した姿を喜んでくださったことと思います。