今日の2校時、小学部3年生の教室で、担任の山下先生が国語の授業を公開されました。
タイトルは、「詩に親しむ」で、言葉を大切に扱う国語の中でも、詩はその少ない言葉数の中で情景や作者の思いに心を傾けるという、素敵な教材です。
今日は、「星野富弘さん」の詩の隠された一節を皆で推察することをしました。授業では、口に筆をくわえて絵や詩を描くようになったいきさつや自分で考えた詩の一節を皆で交流しました。この授業の後には、図書室から星野さんの本はもとより、詩の本がなくなるぐらいだといいなぁと感じました。
明日は、小学部の仮入学があります。いよいよ、新入生を迎える準備が本格的に始まります。