今日は、とても寒い一日でした。
校舎をまわっていると、いろいろな出来事が見えてきます。
小学部3年生の教室では、「正月」と毛筆で作品作りをしていました。大きな半紙なので、床にしっかりと座り元気に立派な字を書いていました。
また、現在、児童棟と特別棟の間に「多目的トイレ」を建築中ですが、今日は大きなクレーン車とコンクリートミキサー車が入って、コンクリート打ちをしていました。学校にこんな重機が入ることはなかなかありません。もうすぐトイレは完成です。
午後からは、地域コーディネーターの先生が来校され、学校として児童・生徒の困り感に応じた指導ができているか、もっと支援できる方法はないかと確認していただきました。「富海小中は、よく支援が行き届いている」とお話をいただきましたが、まだまだ様々な支援ができることも教えていただきました。