今日は、地震の後に大津波警報が出たという想定での避難訓練を行いました。
地震が起こった時、本校ではまず「シェイクアウト」をして身を守ります。次に、一次避難として運動場に避難します。続けて、津波情報が入った場合は、二次避難として特別棟の3階に全員が避難します。3階の高さは12メートル、それ以上の高さの津波の場合は、山側に登っていくことになります。
今日は、地震の後にすぐに津波情報が出たとの想定で、垂直避難の練習をしました。「おはしも」を守って、「おさない」「走らない」「しゃべらない」「戻らない」がきちんとできていました。いざというときに、「自らの身を守る」行動がとても大切となります。
また、今日は、NHK、YAB、TYSと山口新聞が取材に来られました。子どもたちの姿をご覧になられましたでしょうか。