山口県では、「学力定着状況確認問題」というものがあります。これは、4月に実施した県の調査から出てきた改善点を再度「できるようになったかどうか」を確認するために実施するものです。今週中に、小5.6の国語と算数、中1.2で国語と数学で実施することになっています。
今日は、朝から小学部6年生が取り組んでいました。今年からタブレットによる受験が始まりました。CBT(Computer Based Testing)と呼ばれていますが、世界の多くの先進国では、このようなテスト形態に変わっているようで、今年から採用されました。
時代ともにテストも変化していますが、「テストに取り組む子供たちの真剣な顔」には変わりありません。6年生、ご苦労様でした。