今日の2校時に小学部4年生の檀上先生が授業を公開され、研究グループの先生方が参観されました。私も参観しましたが、教材は有名な「ごんぎつね」でした。それも今日の授業は、一番の山場である「償いのために家に来たごんを兵十が撃ってしまい後悔する場面」でした。子供たちは先生の問いかけに一生懸命に答え、お互いの読み取りを交換していました。
午後からは、山口大学教職大学院から10名の先生が来校されました。「小中一貫教育」を研究される方もいらっしゃるとのことで、本校の取り組みについて説明をさせていただきました。子供たちにとっては、多くの方と触れ合うことができ、「素敵な学校ですね」と感想をいただけることで、学校としての自信につながっています。