今日、山口県教育委員会から先生方が来られ、学校の様子を見学されました。
毎年、春と秋の2回来られますが、いろいろな学校を回っておられますので、客観的に本校の様子を見ていただけました。授業については、子どもたちに寄り添った授業が進められており、タブレット等も道具として活用されているとお褒めの言葉をいただきました。また、本校の特色である「小中一貫校としての日常の取組み」や「コミュニティ・スクールの取組みのよさ」を児童・生徒自身の言葉で語ることができるようになるとさらによいとのお話をいただきました。両方とも「あって当たり前」「やってもらって当たり前」ではないことを再確認させられました。富海小中ならではの取組みとその思いを子どもたちにも伝える必要性を感じました。