本日の午後、中学生と学校運営協議会の皆さんで「熟議」を行いました。これは、第2回学校運営協議会の一部として行ったものですが、その拡大版として、地域の方々も参加していただきました。
今回の議題は、富海のシンボルで、電車通学の生徒もお世話になっている「富海駅」をどうすれば、明るく、利用者が増え、使いやすいものになるのか?としました。
生徒たちにとっては、「地域のことを考える」ことは地域の一員としての勉強でした。また、「作った花壇の世話は誰がするの?」のような質問を聞くことで、社会の仕組みに少し触れることもできたと思っています。
どこかの場で、「中学生の意見」として、お伝えすることができるとよいです。