「富海ブルー」と呼ばれる富海地域の藍染めは、富海の伝統文化であり、 町おこしのアイテムでもあります。
そんな藍を学校で学ぶ機会を持続したいとの思いから、昨年から学校内で藍を栽培し、藍染め体験まで行うカリキュラムを作成しています。
現在、中学部1年生が技術科で栽培の授業の一環として藍を育てています。水やりの写真は、6月初旬の様子で、残りの2枚は今朝の様子です。大きくなりました。小さかった藍がどんどん大きくなっていますが、水やりと雑草との闘いの日々が続いています。
昨年は、「生葉染め」でしたが、今年は短期間ですが「藍建て」を計画しています。