天候が思わしくなかったのですが、昨日から校舎裏にある楠とゆりの木の選定作業に来てもらっています。なかなか見ることができない光景なので、子どもたちも興味津々です。
両方の木とも校舎の高さを遙か超えて、まずいことに屋根にも影響が出始めましたので、市教委にお願いして、大規模な剪定をすることになったものです。
学校にはここ以外にも多くの大きな木がありますが、何年かに1回は、このような剪定を行う必要があります。また、子どもたちの安全に関わったり、電線にかかって危険な場合についてもこのような手入れをする必要があります。
剪定後は、しばらくはさみしいですが、春になれば、また新しい芽がいぶき始めるとのことです。木の生命力を観察することが楽しみです。