2月18日(金)中学部2年生の「立志のつどい」を行いました。校長先生から立志のお祝いとともに、吉田松陰先生の「知行合一」という言葉が紹介されました。これからの学びで、知識を知識として終わらせるのではなく、わかっていること、知っていることを正しく行動に移しながら、その行動の元となる心を鍛えていってほしいという校長先生のお話を、緊張感のある厳かな雰囲気の中で、みんな真剣に受けとめていました。中学部2年生は、9人が一人ずつ、約2分間にわたる立志の決意を原稿を見ずに、堂々と語りました。9人それぞれ自分の熱い思いをもっており、将来に向けての夢やこれから自分が努力していくことを、座右の銘とともに語り合いました。温かい雰囲気の会場には、9人の成長を目頭を熱くしながら見守る先生方の拍手が響き渡りました。今日の様子は録画して、保護者のみなさまにもお伝えします。