２月１０日(木)に、琴音の風の皆様にお世話をいただき、小学部６年生が卒業記念植樹を行いました。冷たい小雨のそぼ降るあいにくの天候の中、８名の会員の皆様が桜の苗を植える穴を掘り準備をしてくださいました。
植樹開始にあたり、代表の橋本守さんから、『進学しても、この桜のことを気にかけて励みにしてほしい。大人になって故郷を離れたとしても、桜の木はいつもここで見守っています』とお話をいただきました。
掘り起こした土に肥料を混ぜて、優しく苗の周りにかけていきました。記念植樹のプレートを取り付けて、桜の木に負けない成長を誓いました。
