休校期間中は、「学校給食週間」でした。子どもたちは、給食室への感謝の思いを込めて、作文や俳句、お手紙を書いて学年ごとに給食室の廊下に貼って感謝を伝えています。もちろん、毎日のあいさつ「○年です。いただきます~」「○年です。ごちそうさまでした~」の大きな声は、校長室にいても聞くことができます。
今日の中学部の給食は、パンが2つでしたた。小さめの「きなこ揚げパン」と「ココア揚げパン」です。これは、臨時休業中でパン食の日が1回減ったため、中学生の好きな「ココア揚げパン」をメニューに入れることができなくなったため、急遽変更されたようです。本来はきなこ揚げパンだけだったのですが、中学部3年生が卒業を迎えるまでに「ぜひ食べさせたい」との思いから、2種類つくるという面倒な作業をしていただきました。
こんな温かなやりとりができているのが、本校の給食です。おいしい給食をいつもありがとうございます。