2月になりました。学校再開2日目です。感染症が早く終息することを祈りながら、気をつけて学習活動をしています。
今日校内を回っていたら、ちょうど小学部3年生が、「キーボード」を使う授業をしていました。これは、ローマ字の学習の一環で、全員にもたせているタブレットに小さめのキーボードを接続して、パソコン風にしてローマ字入力をしていたところでした。
子どもたちは、「初めてのキーボード」のようで、お手本を見ながら、しっかりと入力していました。私は、タブレットにキーボードを接続したのを初めて見ました。ちょうど次の時間の授業に来たGaige先生は、「1分間に150文字」も入力できるとのことで、その速さに子どもたちは驚いたようです。小さい頃から、ブランドタッチを覚え、練習すると、どんどん上達するのでしょう。いつかGaige先生より速くタイピングする子がでてくるのではないかと思います。