中学1年生にとっては、中学生になって初めての中間テストでした。少し緊張の面持ちで試験を受けていました。小学時代と違って、部活動を中止にしたテスト週間があったり、広い範囲の複数の教科を一日で受検したりするのは大変だったと思います。また、受験の約束も、高校入試を前提とした「机上物は最低限」や「机の中は空にする」なども緊張感を高める要素でしたね。ご苦労でした。終わった後に、「あの問題が出た~」とか「あの問題が解けなかった…」と一喜一憂する姿は、今も昔も変わりません。今日の夜には、「テスト週間の過ごし方」や「日々の授業の受け方」などの「学び方を振り返る」ことをしてもらいたいと思っています。
中学2年生の教室掲示をブログに載せてから、ずいぶん立ちます。中学部の他の掲示をお見せします。
1年生は、目標や学級通信、生徒作文、学級の思い出の写真など賑やかな掲示です。2組は、様々な情報がきちんと整理されています。学級目標の「ぶち協力する」がいいですね。3年生は、さすが慣れたもので立体的に創られた「Enjoy」の目標の上に各自の目標が風船に書いてあります。よく整えられた掲示です。
また、中学部の教室に上がる階段には、生徒会の5月の目標が掲げてあります。今月の一文字は、執行部が「験」で専門部が「実」ですね。QOL部が作成してくれている5月の掲示も素敵です。