今日と明日の2日間小学部5年生と中学部1年生が合同で、
「集団行動や規律を学ぶこと」「集団の一員としての行動の仕方を学ぶこと」を目的に体験学習を行っています。宿泊学習の代替の行事です。元本校職員で現在は、山口県教育庁社会教育・文化財課 社会教育主事の田村武士先生をはじめとして、十種ケ峰と秋吉台の青少年自然の家から5名もの指導員の先生に来校して頂き、本格的な体験プログラムを校内で実施しています。
今回は、数回に分けて、その様子を報告します。
開会式は、5年生の児童の進行で、まるで「入所式」のような雰囲気でした。普段とは違う空気を感じました。
午前中は、田村先生をはじめとした先生方のご指導とプログラムで、課題の解決方法を皆で考えて試行錯誤したり、協力して目標達成を果たすために全員で活動したりしました。
給食は、教室に戻って食べましたが、指導員の先生方には、「大盛り」と「おむすび」のサービスをして、午後の活動に備えて頂きました。