3月26日(金)修了式を行いました。「人・時・場」を合言葉に、コロナ禍でも積極的にいろいろなことにチャレンジしてきた子どもたちは、この一年間で立派に成長しました。式の中で、校長先生から地域のみなさんからいただいた、すばらしいプレゼントの紹介がありました。富海のシンボルである「藍染め」でできたタペストリーです。子どもたちから出たアイデアをもとに、タペストリーを作られた富海の大道さんと話し合って「空と海が出会う瞬間(とき)に」という題がお披露目されました。とのみん通りに展示します。どうぞ、いつでも学校に見にいらしてください。保護者や地域の皆様に支えていただいて、富海小中学校の子どもたちは、この一年間で、優しく、たくましく、いきいきと成長しました。心より感謝申し上げます。