3月１９日(金)、令和2年度の小学部卒業式を挙行し、１０名の卒業生が小学部を巣立っていきました。
コロナ下で、来賓を４名に限定し在校生を４年生以上に限ったなかで行われましたが、凛とした雰囲気で卒業生の気持ちのこもった式になりました。校長式辞ののち、防府市教育委員会様及び防府市長様より温かい激励のお言葉を戴きました。
「門出のことば」では、卒業生一人ひとりがこれまでの学校生活を振り返るとともに、これからの中学生活への抱負など伝えたい思いがしっかり伝わってきました。
在校生のメッセージは予め録画したものを放映しましたが、学年ごとに心をこめて卒業生への思いを伝えました。
仲良く助け合いながらも、切磋琢磨してきた１０人でした。最後には卒業生により「旅立ちの日に」を合唱しました。小学校生活で学んだことを、それぞれのこれからに生かして力強く雄々しく羽ばたいてほしいと願っています。
